焚き火ライブ・オフィシャルブログ

焚き火ライブ・オフィシャルブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

モーツァルト効果の要因



たけちゃんです!!

前回の続きで、今回はモーツァルト効果の要因について書こうと思います。

以前は「トリオン・モデル」という理論が有力だったらしいですが、今も立証されてないとのこと。
では今現在、モーツァルト効果の要因として有力な説は何?ということですが、
なんとまあ単純、快・不快といった心理状態の影響です。


モーツァルト「2台のピアノのためのソナタ」を聴く前後に、POMSという心理状態を測定するアンケートのようなものを実施しました。
すると、モーツァルトを聴いたことで心理状態が良くなったのです。
一方、アルビノーニの「アダージョ」という、暗く悲しい感じの曲があるのですが、これを聴く前後でPOMSを実施すると、
聴いた後ではPOMSスコアが悪くなり、心理状態が悪くなったのです。
また、アルビノーニの「アダージョ」を聴いた後のIQテストの成績は、安静10分後の場合と差がないことが報告されています。

こういった研究結果から、何らかの音楽を聴くと気分が良くなり、頭が冴えたりスッキリしたりして
あたまが良く働くようになって、IQテストの成績があがるのでは?と考えられています。
つまり、気分が良くなるような曲ならモーツァルトでなくていいのです。
例えば…

シューベルトの「Fantasia for piano four hands」
ヤニーの「Acroyali/Standing in Motion」

を聴いた後でもIQテストの成績が高いことが報告されてます。


今回はこのあたりで。
やっぱりモーツァルト効果をむやみやたらに広めたくないので今回もオチをつけますが、
モーツァルト効果は一時的なもので、音楽を聴いて15分ぐらいたったら効果がなくなるみたいです。
まあ、本当に心理状態の変化が要因ならそりゃそうだって感じです。


次に何を書くか決めてませんが、関連したこと書きます。
子どもの音楽レッスンとIQについて書いてみようか・・・
楽しみにしていただけると嬉しいです。



引用
Tompson et al (2001) Psychological science. 12(3):248-251
Nantais & Schellenberg (1999) Psychological science. 10(4):370-373
Schellenberg (2007) Psychology of music. 35(1):5-19
Rideout et al(1998)Perceptual and Motor Skills. 86:512-514


スポンサーサイト
  1. 2013/07/05(金) 00:32:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<夏の焚き火だわっしょいわっしょい | ホーム | モーツァルト効果を知っていますか?>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://takibilive.blog112.fc2.com/tb.php/222-6306475f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Takibi Accademy

Author:Takibi Accademy
『焚き火ライブオフィシャルブログ』へようこそ!
このブログは『焚き火アカデミー』が運営するブログです。
ミーティングの内容や楽しい企画をご紹介していきます。お楽しみに!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。